2010年08月04日
ヒブワクチン
今日は、9ヶ月のゆづのヒブワクチン接種に日赤に行ってきました
今年の2月に予約の電話をして、半年待って順番がまわって来ました。
このワクチンは任意接種なので、自己負担がありますが、テレビや雑誌でもよく耳にするので受ける人が多く、予約してもすぐに打ってもらえません。
どんなワクチンかというと・・・
ヒブ髄膜炎予防のワクチンです
ヒブ髄膜炎とは・・・
ヒブとは、へもフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のことです。インフルエンザ菌という名前がつきますが、皆さんの知っているインフルエンザウイルスとは違います。
このヒブというワクチンはヒトからヒトへ飛沫感染し、鼻咽腔に保菌され、これが病原体となり、肺炎や敗血症などの重篤な全身性疾患を引き起こします。なかでもヒブ髄膜炎はもっとも頻度が高く、予後が悪い病気です。
多くの場合は生後3ヵ月から5歳になるまでの子供がかかります。
ヒブ髄膜炎にかかると・・・
発熱、頭痛、嘔吐、不機嫌、けいれんなどのかぜのような症状がみられ、そのうちの約5%は死亡、約25%に後遺症(聴覚障害・発達遅延・神経学的障害など)がみられます。
接種回数は月齢によって変わってきますが、ゆづは追加接種も入れて3回打つ予定です。今日は8000円払ってきました。
詳しくは日赤小児科にパンフレットがおいてあるので、そちらを見てください。
あと、今日は2010年春に仲間入りした。肺炎球菌ワクチンの説明も受け、早速予約しました。これも、任意接種のため自己負担が・・・
当分予防接種貧乏になりそうです
でも、それも子供のため・・・明日は実家でバイトです。
頑張るぞ

今年の2月に予約の電話をして、半年待って順番がまわって来ました。
このワクチンは任意接種なので、自己負担がありますが、テレビや雑誌でもよく耳にするので受ける人が多く、予約してもすぐに打ってもらえません。
どんなワクチンかというと・・・
ヒブ髄膜炎予防のワクチンです
ヒブ髄膜炎とは・・・
ヒブとは、へもフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のことです。インフルエンザ菌という名前がつきますが、皆さんの知っているインフルエンザウイルスとは違います。
このヒブというワクチンはヒトからヒトへ飛沫感染し、鼻咽腔に保菌され、これが病原体となり、肺炎や敗血症などの重篤な全身性疾患を引き起こします。なかでもヒブ髄膜炎はもっとも頻度が高く、予後が悪い病気です。
多くの場合は生後3ヵ月から5歳になるまでの子供がかかります。
ヒブ髄膜炎にかかると・・・
発熱、頭痛、嘔吐、不機嫌、けいれんなどのかぜのような症状がみられ、そのうちの約5%は死亡、約25%に後遺症(聴覚障害・発達遅延・神経学的障害など)がみられます。
接種回数は月齢によって変わってきますが、ゆづは追加接種も入れて3回打つ予定です。今日は8000円払ってきました。
詳しくは日赤小児科にパンフレットがおいてあるので、そちらを見てください。
あと、今日は2010年春に仲間入りした。肺炎球菌ワクチンの説明も受け、早速予約しました。これも、任意接種のため自己負担が・・・
当分予防接種貧乏になりそうです

でも、それも子供のため・・・明日は実家でバイトです。
頑張るぞ

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Posted by りん・ゆづママ at 22:11│Comments(2)
この記事へのコメント
Hib、うちも受けました☆ あとは追加摂取の一回だけです。
四回は結構大きな出費ですが…これで病気を予防できるなら安いもんです(^O^)
二回目からは確か6000円になったと思いますよ☆
肺球菌ワクチンも受けたいなって思います。
海外ではどちらも助成してくれるんですよね、日本も早くそうしてほしいですね!!
四回は結構大きな出費ですが…これで病気を予防できるなら安いもんです(^O^)
二回目からは確か6000円になったと思いますよ☆
肺球菌ワクチンも受けたいなって思います。
海外ではどちらも助成してくれるんですよね、日本も早くそうしてほしいですね!!
Posted by ☆まこ☆ at 2010年08月05日 09:05
まこさん
自己負担、なかなかきついですよね
1歳まで待とうかと思いましたが、かかってからでは遅いので、早めに受けることにしました
自己負担、なかなかきついですよね
1歳まで待とうかと思いましたが、かかってからでは遅いので、早めに受けることにしました
Posted by りん・ゆづママ at 2010年08月05日 20:49